Session
詳解Google Playの新しい定期購入 ~オファーの活用や実装例を添えて~
Google Playの従来の定期購入では、何百ものSKUを作成したり、SKUを作成するたびにアプリを更新しないといけないなど、柔軟性に欠けたものとなっていました。
そこでGoogleは、Google Playの定期購入の販売方法を再構築したとGoogle I/O 2022で発表しました。
定期購入の機能や期間ごとにSKUを作成しなければならなかった仕組みを再構築し、定期購入に対して期間が紐づく基本プランを、基本プランに対してオファーを提供できるようにしたことで、定期購入のライフサイクル全体でオファーを作成する柔軟性を提供できるようになりました。
しかし、既に提供している定期購入では新しい定期購入の理想の形になっているわけではなく、従来の仕組みのまま新しい定期購入に自動移行されています。
新しい定期購入の仕組みを最大限活用するには、従来の定期購入と新しい定期購入の違いや、どのようなオファーを提供できるのかをチーム全体で理解した上でオファーを考える必要があります。
本セッションでは、Google Playの新しい定期購入の仕組みやオファーの活用方法、実際の実装についても詳しく解説し、新しい定期購入をより活用するための手助けをします。
発表予定の目次
- 従来の定期購入とその課題について
- 再構築された新しい定期購入
- 自動移行された既存の定期購入
- 新しい定期購入の作り方
- 既存の定期購入における新しいオファーの活用方法
- Play Billing Library 4.xから5.xへの移行手順
- オファーの選択ロジックの決め方と実装方法
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